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「大阪市廃止」周知を

山中氏、「都」構想断念迫る

山中智子市会議員

2019年6月5日

 市議会委

 日本共産党の山中智子大阪市議は5日、市議会財政総務委員会で、「大阪都」構想は、大阪市を廃止するもので、「大阪都」と称せないという事実がほとんど伝えられていないとして、正確に事実を伝えるために公報などで周知するべきではないかとただしました。

 山中議員は、前回の住民投票の際に、「都」構想は大阪市をなくすことと知っていたのは市民の1割という調査結果を紹介。市民に正確な情報が伝わっているか市も調査するべきだと求めました。市は、正確な広報につとめており調査するつもりはないと答弁しました。

 山中議員は、現行制度ではダメだという発信を繰り返すのは「無責任」だと指摘。職員増、庁舎建設、システム改修と、大幅なコスト増になるなど懸念材料も明らかにし、情報発信のあり方を変える べきだと強調し、究極の地方自治の破壊、「百害あってー利なし」の「都」構想の識論は打ち切り、断念すべきと主張しました。

(2019年6月7日付しんぶん赤旗)