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市民からの陳情の採択を主張

民生保健委員会で長谷正子議員が質疑

長谷正子市会議員       

 2006年11月27日

11月27日にひらかれた大阪市議会民生保健委員会で、日本共産党の長谷正子議員は、「犬・猫の不妊・去勢手術助成金制度についての陳情」と「市民健康づくり相談センターの存続を求める陳情」の採択を求めて質疑しました。

「犬・猫・・・」は、捨てられたり殺されたりする生命を生み出さないことが大切だと、行政による不妊・去勢手術の普及を求めています。長谷議員は、陳情の趣旨は、大切ないのちをほうむりさらないでほしいというものであり、子どもの教育にとっても大切なことだと強調。大阪市が2002年から2005年までに殺処分した犬は3655匹、猫は19256匹であったこと、すでに10の政令市で制度を実施していることを示し、大阪市でも不妊・去勢手術助成金制度を実施するべきだと主張しました。理事者は、「野良猫については今後の検討課題だ」と答えました。

 「市民健康づくり相談センター」についての陳情は、同センターが市民に利用され親しまれて、健康な生活に役立っており、この廃止は大阪市の健康づくり施策に逆行するものだとのべています。長谷議員は、阿倍野区にあるこのセンターは毎年3000人の市民が利用していることを示し、生活習慣病の予防のため医学的検査や体力測定をおこない、運動や日常生活の指導をおこなっており、こうした施設はもっと増やす必要があると強調しました。理事者は「マニフェストでは、民間にできることは民間にまかせることが示されている」などと答え、廃止する方針を変えませんでした。

 自民・公明・民主のオール与党は、2つの陳情を継続審議の扱いにしました。