title

 

 住民の声を聞いて

井上氏が学校再編を批判

井上ひろし市会議員

2021年2月18日


 

質問する井上議員
18日、大阪市議会
 日本共産党の井上浩大阪市議は18日、市議会教育こども委員会で、生野区西部地域の学校再編を内容とする大阪市立学校設置条例の一部を「改正」する条例案についてただしました。

 条例の「改正」により、田島小学校と生野南小学校が統廃合され「田島南小学校」、林寺小学校、生野小学校、舎利寺小学校、西生野小学校と生野中学校を統廃合して「義務教育学校生野未来学園」が設置される計画です。

 井上議員は「舎利寺小学校の関係者と懇談してきました。生野区の学校再編は、関係者のみなさんに全く理解されていない。合意に至っていないまま進めていいのか。このまま進んでも良い結果にならない。一度立ち止まるべき」と批判。学校の統廃合は、保護者や関係者に寄り添って検討するべきであり、行政が一方的に進める性格のものではない、丁寧な議論が望まれると主張しました。

 学校の統廃合によって生じる通学時の安全確保の問題にも触れ、舎利寺小学校から西生野小学校までおとなが歩いても30分、子どもが歩いたらもっとかかる、当然低学年ほど事故にあう確率が上がると指摘しました。

 関係者からこれまで何回も陳情が上がっており、松井一郎市長も一度現場に足を運び住民の声を聞いてほしいと求めました。

(2021223日付しんぶん赤旗)